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ドライクリーニング

パーフェクトドライシステム

ドライクリーニングとは、名前の通り乾いたクリーニングです、つまり「水」を使わない洗濯とご理解下さい。発祥はドイツ、ウールの洋服を洗う技術として発展をして来ました。

しかしこのドライクリーニングで洋服を綺麗にする為には、ドライクリーニングに使用する溶剤の徹底管理が不可欠で、それを可能にしたのが表記の「パーフェクトドライシステム」(右図ご参照)です。

水洗いの「水」に当るのが、この「溶剤」です。溶剤は石油から精製されたもので、いわゆる油とご理解下さい。この油に水洗いで言う洗剤を投入して洗います、ソープよ呼ばれるこの洗剤は、非常に高い濃度管理が要求されます。 

もう一つ。水洗いと根本的に違うことが有りますそれは、洗う溶剤と濯ぐ溶剤が同じ溶剤だということです。洗った溶剤は濾過されて再びドラムに戻って来ます、その溶剤で濯ぎも行われます。 

洗った水で濯ぐことをご想像下さい、とんでもないことかも知れません。そのとんでもないことがドライクリーニングでは行われて居ます。ですからドライクリーニングはこの「溶剤管理」が最も大事な基本となるのです。

しかしこれを人の経験と感でやっていた時代には溶剤が酸化したり、右写真のようにコカコーラ(図、上から2番目をご参照)のような色になったりと、洗ったのに汚れて帰って来たなんてことが茶判事でした。

それを解決したのが、私共のパーフェクトドライシステムです。コンピュータが適正なソープ濃度管理をし、二重濾過装置で、汚れた溶剤を綺麗な溶剤に蘇らせます。

白いセーターを出したら、何だか薄汚れて返って来た、匂いが残っている、髪の毛がついて来た等々、これらは逆汚染と呼ばれる現象でその原因は多くがこの溶剤の劣化・汚れが生み出す結果なのです。 
パーフェクトドライシステム(イメージ図)
クリーニング工場の溶剤のサンプルです、一番左が私共の溶剤です。
ドライクリーニングラインです。
白の麻のジャケットクリーニング(白いものをより白く)
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